申 16:13~17あなたの神、主が賜わった祝福に応じて、それぞれ自分のささげ物を持って出なければならない。(17)
新79番 輝く日を仰ぐとき(旧40番 輝く日を仰ぐとき)仮庵祭の奥義とは、御座の力によって暗やみの勢力に勝つ身分と権威のことを言います。御座の背景が臨めば、個人はもちろん、全世界237か国にまでいのちの光を照らすことができます。私たちは、霊的整備を通して仮庵祭の奥義を体験しなければなりません。どうすれば良いのでしょうか。
礼拝をささげるその瞬間に起こることがあります。救いの働き、聖霊の働き、みことば成就、天の軍勢と主の御使いを通して、暗やみの勢力が縛られる働きです。それくらい礼拝が持っている霊的な力はとても大きいのです。信徒は、単に説教を聞くことにとどまらず、心をこめて神様のみことばに集中しなければなりません。
神様が各自に与えられたことを持って、選ばれた所神殿で礼拝をささげなければなりません。また、礼拝をささげるときは、具体的に集中する態度が必要です。申命記16章15節のみことばのように、喜ぶ心でささげ物をささげるべきです。これは信徒だけが味わうことができる祝福であり、特権です。
神様は私たちが思ったよりもはるかに良いことを備えておられます。完ぺきな神様の働きを信じて、今、私の現場に御座の祝福が臨むように祈れば良いのです。
契約の祈り神様、今この時間、すべての現場に仮庵祭の祝福が臨みますように。完全に礼拝に集中する人生を生きますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日1部 | 2021.5.30
09それゆえ神は、この方を高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。
10 それは、イエスの御名によって、天にあるもの、地にあるもの、地の下にあるもののすべてが、ひざをかがめ、
11すべての口が、「イエス・キリストは主である」と告白して、父なる神がほめたたえられるためです。
仮庵祭の奥義を味わいながら、
5分間みことばを黙想してみましょう。
講壇のみことば、集会や訓練のメッセージなどを
すべてつなげて、みことばの流れを確認して
現場を見ればよいのです。
時間が経つにつれ、神様のみことばが成就して、
いやしの働きが起きるのを確認することになるでしょう。