世の中には、さまざまないやし福祉プログラムがあります。それらは水準があって問題を解決してくれるように見えますが、結局は、より大きい霊的問題をもたらしたりもします。これからは、このような副作用がより深刻になるので、正しいいやし福祉の働きが至急です。

1. 神様の方法でいやさなければなりません

問題は、突然に生じるのではありません。長い間続いている根本問題である創世記3、6、11章から出たものです。決定的な瞬間に、サタンは私中心の落とし穴と枠に陥らせ正しい判断を妨げます。それゆえ、先にキリストに刻印され、根をおろし、体質になってこそ本当のいやしが可能です。

2. 神様の福祉を始めなければなりません

聖書は、神様に会えば、まことの解放と霊肉ともにまことのいやしを得ることができると説明します。神様は、長い間、霊的問題に捕われた人々を解放され、マナとうずら、いのちの水を与えて彼らのいのちを守られました。また、幕屋、会見の天幕、天幕を通して、疲れて病んでいるたましいをいやされました。

まことの福音であれば、いやし福祉は世界化できます。全世界の異邦人、病人、レムナントを生かし、全世界237か国に隠されている中毒、思想、文化をいやすことができます。

契約の祈り神様、私のことを置いて、ただ神様の方法で人を生かし、世の中をいやす証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日１部 | 2021.5.30