聖書を見れば、時代ごとに公務員が伝道宣教で重要な役割を果たしました。代表的に、ヨセフとモーセは御座の祝福と時空を超越する力を味わう中で公務に臨んで、伝道宣教のモデルになりました。霊性が干からびてしまったこの時代に、神様は公務員を生かす者として私たちを呼ばれました。

1. 公務員は主の相続です

民を守って、王を立てる方は神様です。その中で公務員は、見張り人の役割をします。公務員は言葉なく、霊的な力を持って祈りに励む人です。本当に励むべきことは霊的戦いなので、ほかのことは心配しないで神様が行われることを待てば良いのです。

2. 次世代を育てて、のがれの町を作りなさい

公務員は次世代のために霊的力を養って、見張り人の役割をしなければなりません。核心は、次世代を育てることです。そして、また他の犯罪を防ぐことと、失敗した人のために、のがれの町の役割をしなければなりません。彼らに霊的な答えと機会を与えることが公務員の使命です。

ヨセフは、公務の現場に行く前に、あらかじめ祝福を見ました。ダニエルは難しい状況にある人を生かし、オバデヤとエステルは危機が来ても逃げずに自ら願い出て行いました。公務員は生かす者というアイデンティティを覚えなければなりません。

契約の祈り神様、私を時代を生かす霊的見張り人、証人として呼んでくださったことを感謝します。私を通して暗やみが縛られて、神の国が臨む霊的祝福を見ますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日2部 | 2021.6.13