出2:1~10 さて、レビの家のひとりの人がレビ人の娘をめとった。女はみごもって、男の子を産んだが、そのかわいいのを見て、三か月の間その子を隠しておいた。しかしもう隠しきれなくなったので、パピルス製のかごを手に入れ、それに瀝青と樹脂とを塗って、その子を中に入れ、ナイルの岸の葦の茂みの中に置いた。(1~3)
新199番 世にも尊く清き文あり(旧234番 世にもとうとく清きふみあり)子どもを未来の見張り人として育てることは、大変重要です。モーセの母親が育てたモーセは、出エジプトの主役として用いられました。親と教師が福音の力を受けて、その力で次世代を育て、福音化の奥義を伝達するなら、次世代が世界を生かすようになります。契約を握って黙想する力は、すべての答えを受ける道です。
モーセは母親を通じて福音Eliteの道を歩むようになりました。福音Eliteは、単純な勉強でなく、その中で私のことを見つけ出さなければなりません。血の契約を知ったモーセは、神様がともにおられる祝福で、エジプトとイスラエルを生かしました。福音Eliteは、多くの人に会って配慮を学び、物質を治める奥義を学ばなければなりません。この過程で、福音Eliteのシステムが形成されます。
幼いときに刻印されたことが、時代の作品につながります。アブラハムが幼いイサクに伝達した契約が、泉の根源とレホボテの答えになり、ダビデが羊飼いだったときに学んだシステムが、時代のわざわいを解決する土台になりました。このシステムを持つエリシャはアラムに勝ちました。
すべてのRemnantは、モーセのように私を通して時代のわざわいを解決する神様の働きを作品として残すことができます。
契約の祈り神様、永遠に味わうべき福音化の答えの中で、次世代を福音Eliteとして育てる力を受けますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
RT働き人および教師セミナー(胎幼1講)| 2021.6.15
見よ。わたしは、戸の外に立ってたたく。だれでも、わたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしは、彼のところに入って、彼とともに食事をし、彼もわたしとともに食事をする。
聖書通読_使 16:6-7