聖書を見れば、とても小さい事をしたのに、長い間、祝福を受けた人物がいます。代表的な例がヨケベデです。ヨケベデは、幼い息子モーセに正確な福音を伝達しただけなのに、後にモーセが創世記から申命記までのみことばを記録する記念碑的な答えを受けました。このように、次世代に何を教えて残すかが、とても重要です。

1. 神様のことを教えなさい

次世代に正確な福音と契約の旅程を教えなければなりません。それは、イスラエルの民がエジプトで奴隷になった理由、神様が彼らの叫びを聞かれて解放された事件、乳と蜜が流れる地に行くべき理由です。これを通して、次世代が再び、さまようことを止めなければなりません。

2. 正しいタラント、経済観、霊性を教えなさい

次世代がレビ人、みなしご、やもめたちを生かせるくらい、彼らのタラントと専門性、正しい経済観^献金を育てなければなりません。何よりも重要なのは、事件と人の言うことにだまされないで、3つの祭りの契約の中で聖霊と御座の答えを味わえる霊性を植えつけることです。霊性は各自の現場で礼拝中心の生活を送るときに育ちます。

ヨケベデが握っていたことがそのままモーセに伝わりました。器を準備できなければ、多くのことを逃してしまいます。神様が開かれる世界福音化の門を信じて、次世代を生かす準備をしなければなりません。

契約の祈り神様、次世代を生かすすべての働き人に聖霊の油を注いでくださり、Remnantを生かして余りある世界福音化の証人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

インマヌエル教会聖日 2部 | 2021.6.27