申 27:1~10あなたの神、主の御声に聞き従い、私が、きょう、あなたに命じる主の命令とおきてとを行いなさい。 (10)
新12番 共に主をあがめよ(旧22番 共に主をあがめよ)神様はすべてのみことばを石に刻みなさいと言われました。それくらい、みことばを正確に握ることが重要で、答えはその瞬間から始まります。いつ答えられるのかを心配する必要はありません。みことばを静かに黙想する時間が積み重なれば、モーセとラハブが体験した神様の働きが起こります。
生きていると、危機に遭うときがあります。しかし、私たちには強固な武器があります。地を造り、それを形造って確立させた神様が背景となられ、その方の御名を呼んで祈るときに、理解を越えた大いなる答えが来るのです。そこに3つの祭りと幕屋で起こった働きを心に刻むなら、現場で味わって勝利する生活は、自然について来ます。
神様のみことばは絶対に変わりません。みことばは1つも加工されていないそのままの状態で信じて、祈りでデザインしなければなりません。具体的にみことばを握ってゆっくり呼吸をしながら祈るのもよい方法です。
未信者が知らない奥義があります。聖霊の働きです。ただ聖霊が臨めば力を受けて、地の果てまで証人となります。私たちはこのみことばを握って現場で勝利して、家系と次世代、死にゆく人を生かさなければなりません。
契約の祈り神様、神様のみことばは生きていて永遠です。今日1日神様のみことばに深く入り込む日にしてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
インマヌエル教会聖日 1部 | 2021.7.4
恐れるな。わたしはあなたとともにいる。たじろぐな。わたしがあなたの神だから。わたしはあなたを強め、あなたを助け、わたしの義の右の手で、あなたを守る。
聖書通読_使 17:7-8ルー・ウォーレスLew Wallace, 1827–1905は
徹底した無神論者でした。
友人の中にも徹底した無神論者がいたのですが、
ある日ウォーレスにキリスト教が
偽りの宗教であることを証明する本を書けば、
ベストセラー作家になるだろうと話しました。
これに対して、ウォーレスは
聖書の虚構性を暴いて、人類を神から解放すると
心を決めて聖書を詳しく読み始めました。
しかしウォーレスは、聖書を読んでいくほど、
偽りを発見するどころか、
大いなる真理に感動して、
イエス様に人格的に出会う反転を体験しました。
本来キリスト教と神様を批判するために
ペンを握ったウォーレスは、結局、
多くの人々に感動を伝えてイエス様に導く作品
「ベン・ハー」を残しました。