国と国民のために仕事をする公務員の一日は、激しい嵐の中にいるようです。そのような所で神様のみことばがないならば、非常に疲れて大変な現場になるでしょう。しかし、みことばが刻印された働き人がいるならば、当然で絶対的な答えが従ってきます。ですから、公務員は、まず最初に神様のみことばで編集刻印されることが重要です。どのようにすれば良いのでしょうか。
聖書の歴史を見れば、エジプト時代は絶対不可能な時代でした。すぐに解放されたように見えたのですが戦争が勃発し、ローマの属国状態が続き、その果てには、あきらめる状態になりました。そこで神様は、このような危機の時ごとに福音を持つ公務員を用いられました。当面の有益を与える答えは重要ではありません。神様がくださる恵み、霊的な力を回復しなければなりません。
危機の時ごとに現場を生かした公務員がいます。代表的に、ダビデは数多くの危機と苦しみに会いましたが、それを問題だとは思いませんでした。ダニエルと三人の青年は、絶望と死の状態でも、心を定めて祈り、かえって感謝を告白しました。彼らは単純に信仰が良かったということを越えて、聖霊の働きとキリストの奥義をあらかじめ体験していたのです。
正しく行っているのに答えがないならば、落胆するのではなく、かえって祝福だと思わなければなりません。公務員は、現場を生かす隠れた働き、時代を生かす予備公務員養育のために祈らなければなりません。
契約の祈り神様がくださった恵みと霊的な力で公務員現場が生かされますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
公務員宣教大会1講(産業宣教)| 2021.7.10
だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
聖書通読_使 17:13-14※ 記事には1番の歌詞が
引用されていますが、
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新讃美歌332番(旧 なし)
「われらいそしむ」