創 39:5主人が彼に、その家と全財産とを管理させた時から、主はヨセフのゆえに、このエジプト人の家を、祝福された。それで主の祝福が、家や野にある、全財産の上にあった。
新357番 立て、信じる者よ(旧397番 ひかりの高地に)神様が私たちをみことばに仕える霊的大使として呼ばれました。まず、神様のみことばによって刻印されて、根をおろしてこそ、人々に答えを与えることができます。特に公務員は、現場でこの身分を記憶して味わわなければなりません。すると、どんな答えが従ってくるのでしょうか。
まず最初に来る答えは、個人の霊的状態がいやされることです。それだけではなく、神様は戦争が起こるとすぐに、公務員であるダビデを通して時代をいやされました。バビロン時代には、誤った信仰観をいやされ、福音に対抗するローマの根深い思想もいやされました。
多くの人は、話すことなどできない隠れた悩みと弱点を持っています。また、世の中を生きていると、大なり小なり、わざわいに会います。このような現実で、公務員は業務の成果を出すことより、さらに重要なことをしなければなりません。それは、霊的大使の身分を現場で味わうことです。まことの味わいは、未信者のたましいも生かします。
この地に問題がない人はいません。道を分からなくてさまよう人も、ますます増加しています。神様はみことばを通して、人生の根本問題と答え、まことの身分と権威を知らせてくださいました。公務員は現場でこの祝福を正しく味わって伝えなければなりません。
契約の祈り福音を持つ公務員を立ててくださった神様!私たちを通して、のがした福音が回復され、死んでいくたましいが生かされますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
公務員宣教大会2講(伝道学)| 2021.7.10
だが、今、ヤコブよ。あなたを造り出した方、主はこう仰せられる。イスラエルよ。あなたを形造った方、主はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖ったのだ。わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
聖書通読_使 17:15-16私たちは霊的見張り人であり、
キリストの三つの職の大使として呼ばれました。
ですから、じっとしていても
現場の光としての役割を果たすようになります。
やみが深いところであるほど、
小さなあかりがさらに明るく光るように、
暗やみに覆われている現場で、
神の子どもの影響力は
より一層大きくなるでしょう。