一日に大型病院に来る患者が1万人います。その中で、病院でも治すことが難しい心と精神病を病む人が数千人です。このような状況で、教会は紛争、葛藤に陥っていて、信徒は心配を握っています。いまは、更新のみことばである申命記を握って、新しい始まりをしなければなりません。どのようにすれば良いのでしょうか。

1. まだ悟ることができていない契約を握らなければなりません

神様は福音を持つ少数を通して、カナンの地に入るようにされました。戦争、偶像、捕虜、ローマ時代も越えさせてくださいました。この旅程を通じて、結局、世界福音化されたのです。私たちに大変な荒野生活は、問題ではありません。これ以上、心配する必要はありません。神様がすでに見せてくださった歴史、救いの証拠を契約として握れば良いのです。

2. 今日の証拠を握らなければなりません

荒野の道を通り過ぎる間、神様はイスラエルの民を一度も飢えさせたことはありません。幕屋と三つの祭りを中心に生活をして、契約の箱について行ったイスラエルの民は、結局、勝利しました。このように、40年間導いてくださった神様の旅程を証拠として握って、私たちは毎日、御座と時空を超越するまことの答えを味わうべきです。

私たちは、のがした契約がないのか点検してみなければなりません。すでに多くの霊的証拠と祝福を受けているのですが、見ることができなくて心配しているかもしれません。毎日、契約を握って更新する姿勢が必要です。

契約の祈りのがした契約を回復して、神様の力が私の力として備わるように、毎日祈りと礼拝に集中しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日1部| 2021.7.11