コロナ^COVID-19時代が続いていますが、政治家たちはイデオロギー論争と非難だけを続けています。そのとき3団体は非対面時代にいち早く対処し、世の中を掌握してしまいました。その状況下で教会と信徒たちはどうすべきでしょうか。冷静に状況を認知して心を一つにして新しく祈らなければなりません。どうすれば良いのでしょうか。

1. 心と精神を尽くして神様に立ち返りましょう

私たちは自分自身をだますことが多くあります。問題が来れば人と事件を言いわけにして、状況を避けようとします。しかし、問題をきちんと見れば、自分の長く根付いた傷と根本的な理由を発見するようになります。それをみことばに合わせて真実に祈れば、神様がいやしてくださいます。サタンが奪っていった完全福音と生活が回復し始めます。

2. 現実にだまされずに祈りで始めましょう

サタンは、ほえたける獅子のように信徒を捜し求めて攻撃してきます。個人だけでなく主権と時代を動かして、わざわいをもたらしたりもします。しかし神様はエジプト、荒野の道での働きを通して、あらかじめ証拠を見せてくださいました。信徒はこのようにみことばが先に刻印されなければならず、祈りで根を下ろさなければなりません。何の心配もせずに暗やみを砕く時間に集中すれば良いのです。

答えられるのも良いですが、それがすべてではありません。マナを食べて紅海が分かれたのは神様を信じられなかったので受けた恵みなのです。私たちが本当に求めるべき祈りの課題は、三位一体の神様の力と奥義です。

契約の祈り自分、現実、答えにだまされないで霊的に勝利する祈りを始めますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

インマヌエル教会聖日1部 | 2021.7.18