13JANUARY・木

預言されたところに立つRemnant

創 41:38そこでパロは家臣たちに言った。「神の霊の宿っているこのような人を、ほかに見つけることができようか。」

新21番 ほめたたえよ、力強き主を(旧21番 力の主を)

今日の聖書の本文には、ヨセフが王の前に立つシーンが記されています。神様はヨセフに与えてくださった夢とビジョンが成し遂げられる現場です。ヨセフが逆境に打ち勝って官職を得た内容が観戦ポイントではありません。神様がヨセフをエジプトに遣わされた理由を悟らなければなりません。その理由は何でしょうか。

1. いつも味わうべき内容

神様はヨセフをエジプトに遣わされたのは、イスラエルが逃した福音と奪われた光の経済を回復させるためでした。神の子どもがいつも味わうことは、神様が他の誰でもない、私とともにおられるという事実です。神様は福音を握った私たちとともにおられ、すべてのことを通して神様のみこころを成し遂げておられることを信じて告白するときに、落胆する理由が消えます。ヨセフは特別で大胆だったけれど私はそうではないと思えても、神様が与えてくださった夢と使命を握った人は、誰でも特別です。神様は私に向けて唯一の答えを準備しておられることを覚えなければなりません。

2. どのような方向に進むべきでしょうか

神様のみことばが成就するところに行くのが神様のみこころです。朝に目を覚ましたらすぐに、私とともにおられる神様を深く考える時間を持てば、1日が変わります with。どんな人に会っても神様がともにおられることを覚えなければなりませんImmanuel。 奴隷として売った人、監獄に投獄した人を通しても、神様は約束を成し遂げて、福音を伝えるようにされます。どのようなことが起こっても神様はすべて知っておられ、そのことを通して、いちばん良い方向に導かれることを信じて告白すれば良いのですoneness

答えられるのも良いですが、それがすべてではありません。マナを食べて紅海が分かれたのは神様を信じられなかったので受けた恵みなのです。私たちが本当に求めるべき祈りの課題は、三位一体の神様の力と奥義です。

契約の祈り現実は寂しく苦しく、つらいことがよくあります。助けてくれる人もいますが、窮地に追いやる人もいます。神様が見せてくださる方向を見た人は、状況に溺れずに答えを味わって進むことができます。

Remnant礼拝 | 2021.7.18


聖句暗唱_ヘブ 1:14

御使いはみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされたのではありませんか。

聖書通読_使 17:33-34

スペアタイヤ程度で
しょうか

すべてのことの始まりと終わりはもちろんのこと、
過程全体が神様の主権の中にあります。
神の子どもに起こるどのようなことも、
どのような状況も、偶然、もしくは運の良し悪しで
生じたものではありません。
神の子どもとともにおられる神様が、
その人に会うようになさったり、
あの事件に遭うようになさいました。

信仰生活が
自動車を運転して道を進むようなものなら、
三位一体の神様にハンドルを任せてこそ、
行くべきところにとても安全に行くことができます。
私は本来、道をよく知っていて運転もうまいのだと、
しつこくハンドルを握っているのではないでしょうか。

ならば、神様をいつ求めるのでしょうか。
もしかして、タイヤがパンクしたときに使う
スペアタイヤ程度の神様だと思っていませんか。
福音をあたかも保険のように
心の隅に置いていないかを
自ら質問してみましょう。