創 37:9ヨセフはまた、ほかの夢を見て、それを兄たちに話した。彼は、「また、私は夢を見ましたよ。見ると、太陽と月と十一の星が私を伏し拝んでいるのです」と言った。
新29番 いざ、聖徒よ(旧29番 いざ、聖徒よ)苦しくて困難な状況は、誰にでもやって来ます。ある人は思い煩って憂うつな気分になったり、ある人は怒りを堪えられずに暴力的に行動したりもします。ある人は痛みと苦痛の時間を経て成長したりもします。どうすれば、神様が与えてくださったことをあらかじめ味わえるのでしょうか。
幼いときに母親を亡くしたヨセフは、大きな喪失感を体験したでしょう。兄たちからは嫌われて傷ついたことでしょう。しかもヨセフは奴隷として売られて、悔しいことに監獄に投獄されて、自分を覚えてくれない状況でした。それでも、どうして思い煩わなかったのでしょうか。ヨセフは自分にやって来たすべてのことと出会いの中で、神様がともにおられ働かれることを信じました。状況を解釈して受け入れる態度が重要で、聖日礼拝を通して霊的に力を受けるなら、講壇のみことばを通してすべてのことを福音で編集できるようになります。みことばを正しく受けると、神様が与えてくださる祈りの課題を見つけるようになり設計現場を生かす神様の計画を見るようになりますデザイン。
過去に縛られている人は、これから答えを受けるのは難しいでしょう。過去に傷を受けたことや苦しい状態に置かれているなら、憂うつと不安、怒りと罪責感などを振り払うことができず、一晩中悩みに捕らわれて、肉体も病んでしまいます。各自が体験した過去は、これから迎える未来を照らす鏡です。ひどい傷と痛みの時間は、偶然に運が悪くて体験したことではありません。礼拝の時に、福音で私の過去を照らして見て、今日を解釈して未来を準備する答えを味わわなければなりません。
契約の祈り天の御座の祝福が臨みますように。時空を超越する力を体験させてください。全世界に光を照らす祝福を与えてください。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
核心訓練メッセージ | 2021.7.24
けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます
聖書通読_使 18:11-12そのことが、
私にどのような影響を与えていますか。
礼拝をささげるときに、ただ福音に集中しながら、
みことばを通してそのことを与えてくださった
神様のみこころを悟るようにしてほしいと
祈っていますか。
福音であっても、
何であってもよく分からないので、
すぐにでもこの状況を整理してくれたら、
私が望むことを聞いてくれたら
神様をよく信じましょう。
そのときだけ祈っていますか。