21JANUARY・金

モーセの賛美

申 32:1~14私が主の御名を告げ知らせるのだから、栄光を私たちの神に帰せよ。 (3)

新12番 共に主をあがめよ(旧22番 共に主をあがめよ)

人生が楽しくて、簡単だと言う人はいません。大部分は苦しいと訴えて、恨み、あきらめ状態に至る場合も多いのです。ところが、何の背景もなかったモーセ、ヨシュア、カレブは、福音の力の中に自分を完全に入れたので、苦しい道を簡単に越えて、神様を賛美することができました。それなら、私たちは何を賛美しますか。

1. 救いを与えてくださった神様を賛美

400年ぶりに回復した救いに感謝し、主の御名を賛美して広く伝えたモーセのように、私たちは日々神様を賛美しなければなりません。神様は今も福音運動を中心に全世界の境界線を作られて、荒れ地でも、ひとみのように私たちを守ってくださっています。いちばん良い答えは、いつもみことばで私たちとともにおられる神様を賛美することです。

2. 永遠なる神様の力を賛美

神様は私たちを「エシュルン」として呼ばれました。これは「完全で義人である、神様がとても愛する者」という意味です。世の中を生かすために私たちに特別な身分を与えてくださった神様を賛美して感謝を告白することは、当然の使命であり祝福です。もしかして、苦難が来ても、それは器を広げる訓練なので、もっと感謝して賛美しなければなりません。

モーセが主を賛美してイスラエルの民を祝福したように、私たちもこれを契約として握って、24時福音の中に入らなければなりません。少しも落胆する必要はなく、人のことばではなく、ただ神様のみことばに耳を傾ければ良いのです。

契約の祈り毎日、神様を賛美して、24時福音の中に入れますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。

インマヌエル教会聖日1部 | 2021.7.25


聖句暗唱_ピリ 3:20

けれども、私たちの国籍は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主としておいでになるのを、私たちは待ち望んでいます

聖書通読_使 18:13-14

自分なりの定刻祈り

世界を掌握したユダヤ人は、
必ず守る鉄則があります。
1日4回定刻の祈りを実践することです。
実際に職場や学校現場に行くと、
祈るのが負担になるという人が多いのですが、
少しだけ考えを変えれば良いのです。
とても平安で幸せな時間として活用すれば、
そのとき神様に対話で祈って、
賛美すれば良いのです。

今日一日も救ってくださった神様、
私をエシュルンとして呼ばれた神様に、
賛美と栄光をささげる時間を持ってみてください。