出 12:37~42この夜、主は彼らをエジプトの国から連れ出すために、寝ずの番をされた。この夜こそ、イスラエル人はすべて、代々にわたり、主のための寝ずの番をするのである。 (42)
新545番 この目に何も見えずとも(旧344番 この目は何も見えずとも)神様のみことばを正しく聞けば、神様の計画を知るようになります。神様が私、家庭、家系を生かすことを願っておられることを悟るようになり、福音を知らずに死にゆく人に答えを与える人生を生きるようになります。430年間の奴隷生活を清算するときに与えてくださった神様のみことばには、どのようなメッセージが込められているのでしょうか。
門柱に羊の血を塗る日、430年間の奴隷生活を終えてエジプトから出ました。福音の力を知らなければ世の中、暗やみ、霊的問題の奴隷として生きることになります。私たちが福音の力を悟って信じるだけで神の子どもとして生きることができます。神様は私たちが御座の祝福を味わって、時空を超越して、全世界237か国に光を放つ座にいることを願っておられます。
エジプトから出たイスラエルの民が長い荒野生活を送ったのは、すでに身分が変わり、権威が与えられたのにも関わらず、それを生活で味わえず、依然として奴隷のように生きていたからです。完全な身分と権威を受けた私たちは、生活でそれを実際に味わって生きれば良いのです。
神様に完全に集中すれば、私たちのたましいは生かされます。今、来ている問題の中で、神様が願われることを質問して神様にゆだねるとき、すべての状況と出会いを通してみことばが成就するのを体験するようになります。
契約の祈り神様、すべての問題を解決してくださったイエス・キリストが、今も私とともにおられることを信じます。無限なる神様の愛を体験する1日を過ごせますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
Remnant礼拝 | 2021.8.15
異邦人たちは、それを聞いて喜び、主のみことばを賛美した。そして、永遠のいのちに定められていた人たちは、みな、信仰に入った。
聖書通読_使 19:25-26腹が立つこと、いらいらすること、
苦しいことは、必ずやってきます。
暗やみ文化であふれた世の中を生きていて、
肉体を持っていて、私中心の本性は
依然として残っているからです。
腹を立てる状況に置かれることも、
あまりにも苦しくて怒りが爆発することもあります。
思いもよらない苦しいことが起こったりもします。
すべてのことを祈りに変えることができますか。
話にもならないことのようですが、
あれこれ色々複雑になっていることをもって
神様を見上げることができます。
これがすなわち、神様が私たちに続けて語っておられる巡礼者の祈りです。
契約の旅程を歩む道に出会うあらゆること、
私の心の中から沸き起こる感情と考えを
祈りにつなげてみましょう。