Ⅰサム 1:1~11彼女を憎むペニンナは、主がハンナの胎を閉じておられるというので、ハンナが気をもんでいるのに、彼女をひどくいらだたせるようにした。(6)
新435番 われらの使命は(旧492番 この世のたびじに)ハンナは子どものいない自分の立場を恨みながら、いつも神様に涙で祈りました。しかし、傷、恨み、肉的な欲望でいっぱいだった自分の祈りを下ろし、子どもをくださるとナジル人にささるという契約的な誓いをします。その後、ハンナの生活は新たに始まりました。私たちもハンナのように霊的な祈りを始めなければなりません。
信徒たちの会話を聞いてみると、ほとんど肉的な内容でいっぱいです。祈りも、神様のみこころを求めるより、自分が望むように成就されることを願っています。しかし、このような肉的な信仰は、世の奴隷になり、霊的に成長することができません。みことばの流れに乗って私の祈りをチェックする時間が必要です。
神様は御座と時空を超越し、237か国に光を照らす力の神様です。私たちはこのような霊的働きを日々確認し、現場にキリストの光を放つ霊的指導者として立つように祈らなければなりません。さらに、答えがなく、苦難が来ても、その中には神様の完璧な計画があることを信じて霊的な器を大きくする機会にしましょう。
定刻、常時、集中祈りに毎日挑戦しなければなりません。そうすれば、御座の祝福が臨み、それが神のかたちに造られた私たちのアイデンティティとつながって、世の中が太刀打ちできない力を発揮します。
契約の祈り神様、神様のみこころを求め、その力によって現場を生かす光の見張り人、霊的大使になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日1部 | 2021.8.29
イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。あなたがたを、人間をとる漁師にしてあげよう。」
聖書通読_使 20:9-10祈らずに私の思うままに行っていませんか。
あるいは、すでに私の思うように決めて
祈ってはいませんか。
神様にささげる私の祈りはどうであるか、
点検が必要です。
私の生活が完全に神様のみこころと願い通りに
流れていくように、新しい祈りを始めましょう。