私たちが行く道には、明らかに恐ろしいことがあります。しかし、恐れる必要がないのは神様が私たちとともにおられて、祈ることができる権威と力があるからです。私の基準に陥らないなら、絶望も答えの機会となります。これからは、礼拝と危機のときだけ祈るのではなく、普段の24祈りに挑戦しなければなりません。

1. 次の世代を生かす者

神様がともにおられる理由は、私たちがエジプトの文化に安住していず、次の世代を考えて荒野を生かす水準になるべきだからです。私たちのアイデンティティは、カナンの地に住む7つの部族と31人の王を生かす人です。

2. 神様の契約で暗やみに勝つ者

私たちには、暗やみの勢力に勝てる権威があります。現場に行けば神様がともにおられる祝福と権威でヨルダン川を越えてエリコの要塞とアナクの山地を崩さなければなりません。またモーセとともにおられたように、先代に約束されたように、私たちとともにおられるという神様のみことばを契約として堅く握らなければなりません。

絶対に逃してはならない祝福があります。私たちの中には無限な力を発揮できる神のかたちがあり^{創 1:27}、神様のいのちの息によってとてもすばらしい霊的奥義を味わうことができる^{創 2:7}という事実です。これをしばらく目を閉じて考えるだけも御座は動きます。

契約の祈り神様、私たちとともにおられて、次世代と現場、未来を生かす権威と祝福をくださり感謝します。日々絶えず24祈りに挑戦しますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエルRemnant礼拝 | 2021.9.12