Ⅰサム 18:1~9ダビデがサウルと語り終えたとき、ヨナタンの心はダビデの心に結びついた。ヨナタンは、自分と同じほどにダビデを愛した。(1)
新428番 くしき主の光(旧488番 くしき主の光)ダビデがゴリヤテに勝った後、人々から崇められると、サウルの嫉妬と怒りは殺人を試みるまでつながりました。しかし、礼拝と祈りの力を知っていたダビデは、死の危機を軽く超えて、残りの者の契約を堅く握りました。その後、どんな祈りを始めたのでしょうか。
ダビデは全く苦労せずに、祈りだけで幸せな状態、すべてのことに感謝できる姿勢、すべての見ることと聞くことを祈りにつなぐ24祈りをしました。ただ神様の力だけを見上げて、呼吸することさえ、天の御座とつなぎました。このように巡礼者の祈りによって、私の中に神のかたちとたましいが生き返り、危機と問題が来ても全く気にならないようになります。
主なる神様を最もよくほめたたえた人物は断然ダビデです。ダビデは時と環境を選ばず、ただ主だけをほめたたえました。王になった時は「主は私の王」と告白し、サウルが絶えず死の槍と軍隊を動員した時も、その事件自体を神様を礼拝する時間だと思いました。むしろサウルを殺す力があるにもかかわらず、ダビデはサウルを取り巻く暗やみを打ち破って神様に栄光をささげました。
巡礼者の祈りは御座を動かし、全世界に福音の光を伝えます。私たちがいくら弱くて苦難に直面しても構いません。逃げないで、祈りと礼拝の中に入れば良いのです。
契約の祈り神様、暗やみが喜ぶようなことをしないで、ただ神様に栄光をささげる巡礼者の道を行きますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日1部 | 2021.9.19
まことに、まことに、あなたがたに告げます。わたしのことばを聞いて、わたしを遣わした方を信じる者は、永遠のいのちを持ち、さばきに会うことがなく、死からいのちに移っているのです。
聖書通読_使 21:13-14神様が喜ばれる祈りがあります。
それは、残りの者の祈り、巡礼者の祈り、
暗やみの勢力を破って神様に栄光をささげる祈りです。
いままでやってきた私の祈り課題と礼拝を
一度点検してみましょう。
そして、ダビデのように神様に最高の栄光と
賛美をささげる祈りを新たに始めましょう。