ヨシ 10:12~15主が人の声を聞き入れたこのような日は、先にもあとにもなかった。主がイスラエルのために戦ったからである。(14)
新204番 みことば聞いて(旧379番 みことば聞きて)イスラエル民族は、荒野で苦しいことがあると、すぐに再びエジプトに戻ろうと言いながら不平不満を吐き出しました。このとき、ヨシュアは危機を事実どおりに見渡して、祈り24の中に入りました。ただ神様の力だけが解決することができると知っていたのです。ヨシュアは、どのように祈って答えを受けたのでしょうか。
ヨシュアは、過去にモーセと同行しながら体験した空前絶後の答えを契約として再び握りました。主なる神様がモーセとともにおられたように、私たちとともにおられるというみことばに従順にして、現場に残りの者、巡礼者、征服者の姿勢で臨みました。すると、太陽と月を動かしてほしいという、環境と自分を超越する祈りが出てきて、さらに、神様が与えると約束してくださった未来の地をあらかじめ見て、大胆に現実問題を越えることができました。
ヨセフは兄たちが自分を奴隷として売った事件に対して、世の中を生かすために神様が自分を先にエジプトの地に送ったことだと告白します。明らかに、傷ついて兄たちを恨むことができる状況だったのですが、サタンが願う告白をしませんでした。同じように、私たちは問題と危機に会えば、その状況にだまされずに、神様の前に祈りの課題として持って行かなければなりません。少しの間のだましごとにだまされなければ、神様の永遠の答えを見るようになります。
神の子どもは、問題と事件があるとき、落胆したり、または勇気を出したりするのではありません。現実を事実どおりに見渡して、ただ神様の力を求める祈り24を始めれば良いのです。
契約の祈り神様、問題と危機が空前絶後の答えを体験する始まりになりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日2部 | 2021.9.26
01こういうわけで、今は、キリスト・イエスにある者が罪に定められることは決してありません。
02 なぜなら、キリスト・イエスにある、いのちの御霊の原理が、罪と死の原理から、あなたを解放したからです。
※ 記事には1番の歌詞が
引用されていますが、
著作権の関係により、WEB版は
掲載を省略いたします。
お手持ちの讃美歌をご覧ください。
新讃美歌366番(旧485番)
「暗き目を開き
/わがめをひらきて」