ヨシ 10:10~14主が人の声を聞き入れたこのような日は、先にもあとにもなかった。主がイスラエルのために戦ったからである。 (14)
新325番 主がともにませば(旧359番 主がともにませば)私たちの人生は、キリストの証人になる生活でデザインされなければなりません。普段にみことば刻印と祈りに集中していれば、自然に伝道の実が結ばれるようになって、キリストを宣べ伝えるようになります。特に軍隊はキリストの働きを体験するのに良い現場です。軍の働き人は、何を準備すべきでしょうか。
出エジプト、荒野、連合軍の出現は、すべて耐え難い苦しみであることは事実です。しかし、先に確認すべきことがあります。1つ目は私たちの力ではだめだという絶対不可能性、2つ目は約束の地であるカナンの地に入ることは絶対計画なので必ず実現されるという絶対可能性です。ヨシュアはこの事実を正確に知っていたので「主に語り、月よ、日よ、動くな」と祈りました。軍の働き人は、現場の危機を空前絶後の答えと見る機会として、ヨシュアのように身分と権威を味わう祈りを始めれば良いのです。
未来にも多くの問題が積み重っているでしょう。しかし、それらはすべて答えの旅程です。出エジプト、荒野の道はすべて神様の計画であり方法でした。軍現場もまた、存在自体が空前絶後の答えの証拠です。軍の働き人は恨む間もなく、神様の目標であるカナンの地に向かって進まなければなりません。
軍の働き人は神様がご覧になって必要なことをしなければなりません。それは、ただみことば、祈り、伝道体験を通して軍現場の間違った刻印、根、体質を変えることです。
契約の祈り神様、私の人生がキリストを宣べ伝える証人の生活になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
2021世界軍宣教大会3講(核心)| 2021.10.09
だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。
聖書通読_使 22:17-18問題が突然に来るということはありません。
実際に問題が来ると、大部分の人が当惑したり、
自分の力で解決しようと力を費やしがちですが、
霊的に解釈する目と信仰が必要です。
それは、私の問題が来るしかない当然の原因、
今の時刻表に来た必然的な理由、
そのすべてのことを許された神様の
絶対計画を確認することです。
霊的な目が開かれるためには、普段のときに
祈りがしっかり積み重なっていなければなりません。
問題があるなしに関係なく、
状況と地位に関係なく、
静かに祈りを続けていれば良いのです。
すると、神様がその不可能な問題と事件も
空前絶後の証拠と祝福で答えてくださいます。