02MAY・月

誰も教えてくれないこと

Iサム 16:15~23神の霊がサウルに臨むたびに、ダビデは立琴を手に取って、ひき、サウルは元気を回復して、良くなり、わざわいの霊は彼から離れた。(23)

新620番 つどうわれらは(旧 なし)

悪霊につかれたサウル王には、そばに政治家、専門家がいましたが、対応できませんでした。しかし、契約を持ったひとりダビデを通して、悪霊が離れる答えを体験しました。このように、世の中には霊的問題が満ちているのに、誰もその原因と答えを教えません。私たちは霊的権威を持つひとりとして、現場を生かさなければなりません。どのようにすれば良いのでしょうか。

1. 問題の理由と解答を知って伝えるべき

多くの人が悪霊に苦しめられて霊的問題に陥っているのに、理由創3、6、11章を知らない苦しみの中で、もがいています。宗教を探して教会に行くのですが、正確な福音を悟ることができず、さらに深い問題使13、16、19章に陥ったりもします。私たちの周辺にいるほとんどの人は、自分の問題をとうてい話すこともできずに苦しんでいます。その人々に、人の力ではなく、女の子孫が蛇の頭を踏み砕いた事件創3:15、血を塗った日に出エジプトした歴史出3:18、賛美によってサウル王についた悪い霊が離れた証拠を通して、天の権威と力を伝達しなければなりません。

2. 聖書を根拠に未来を見て契約を回復すべき

聖書は強大国の未来、偶像崇拝の結末、まことの福音を味わうことができなかったイスラエル民族の滅亡を話しています。三つの預言の核心は、天の権威を受けて味わう者を通して世の中が回復することです。権威に満たされれば、いくら問題が繰り返して、できごとが解決しなくても関係ありません。そのとき、サタンがひざまずくようになり、まことの霊的勝利を見るようになります。

神様が私に隠されたことを見つける光の時間を味わうなら、私たちの生活は新しくセッティングされるでしょう。

契約の祈り神様、すべての栄光を神様に帰します。天の権威を持つ私を通して、現場の暗やみが砕かれ、神の国が臨みますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日2部 | 2021.10.17


聖句暗唱_Ⅰコリ 4:1

こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。

聖書通読_使 23:9-10

新讃美歌195番旧175番
「み霊よ、われ歌う時」
「み霊よわれ歌う時」

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新讃美歌195番(旧175番)
「み霊よ、われ歌う時
/み霊よわれ歌う時」