05MAY・木

征服者の祈り

ロマ 16:3~4キリスト・イエスにあって私の同労者であるプリスカとアクラによろしく伝えてください。この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。

新550番 あぁうるわしきシオンの朝(旧248番 ああうるわしきシオンの朝)

暗やみの世の中を征服するには、24、25、永遠の奥義を味わわなければなりません。この祝福をよく味わったプリスカとアクラ夫婦は、ローマ福音化に参加しました。方法は簡単です。講壇の流れを絶対にのがさなければ良いのです。ここから出てくる力、体力、経済力の流れで現場を生かせば、私に対する神様の空前絶後の計画を発見するようになります。

1. 永遠の祝福をあらかじめ見た同労者、助ける者

どんなに小さいことでも、神様が願われることに献身すれば、空前絶後の奥義を見るようになります。パウロと使命が最もよく通じたプリスカとアクラ夫婦は、自分たちのいのちの危険を冒すほど、パウロの伝道活動に献身しました。永遠の祝福ロマ 16:25~27をあらかじめ見たからです。フィベもやはり、伝道者の祈りの中にいつもあった産業人で、伝道者を助ける人の役割を忠実にやり遂げました。

2. 危機と迫害が問題にならない家主

ガイオは、パウロをはじめとして、すべての伝道者の家主の役割を果たしました。伝道者のすべての経費を与え、チーム構成を通して伝道活動に力を入れました。初代教会を迫害したユダヤ人も、あえて触ることができなかった人物が、ガイオです。このように、産業人は危機と妨害が問題にならないほど、光の経済を味わって、弟子の規律と器を備える準備が必要です。

祈りが変われば生活が変わります。すべての現場に聖霊が臨むように祈って、小さいこと、すべての事件の中で、神様の空前絶後の計画を細かく確認する祈りが始まらなければなりません。

契約の祈り神様、私に伝道者の同労者、助ける人、家主の使命をくださったことを感謝します。講壇の流れと祈りの力で現場を生かす産業人になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

第24次世界産業人大会3講 (核心訓練) | 2021.10.23


聖句暗唱_ヤコ 4:7

ですから、神に従いなさい。そして、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば、悪魔はあなたがたから逃げ去ります。

聖書通読_使 23:15-16

ネフィリム文化を征服する
産業人の祈り

教会が
ますます世の中のことを中心に回っています。
サタンがいたずらをする
創世記3、6、11章の現実になるしかありません。
下手すると、
教会はサタンのお手伝いをするようになります。
そのようになれば、
教会堂が偶像崇拝する神殿使13、16、19章と、
どこが違うのでしょうか。
深刻なのは、
ネフィリム文化に最適化されたサミットが、
世の中を主導する時代を迎えているという点です。

教会は目を覚ましていなければなりません。
これは、産業人が目を覚まして、
本格的に征服者の祈りを
始めなければならないということです。
今は、祈りの力がいつの時よりも
切実な時代になりました。
ローマを征服したプリスカとアクラ夫婦の契約を
再確認して、征服者の祈りを始めてください。
祈るひとりが、ひとつの地域の教会になる祝福が
臨むようになります。