使 16:6~10パウロがこの幻を見たとき、私たちはただちにマケドニヤへ出かけることにした。神が私たちを招いて、彼らに福音を宣べさせるのだ、と確信したからである。 (10)
新310番 み恵みによりて(旧410番 なにゆえみ神は)神様は、霊的世界を知っている人を通して働いて世の中を変えられます。神様が、今私に与えられた状況は、福音を味わい、その福音を宣べ伝えるために最適化された条件です。この事実を認めるとき、不平不満は消えます。私たちは何に集中すべきでしょうか。
重要なことをするときは、他のことに神経を使う暇はありません。とても必要で急務なことに熱中するには、あまり重要でないことは下ろさなければなりません。神様が他のことを制限されるときには、その理由を探さなければなりません。神様の観点で、最も急ぐべき重要なことをしなさいと与えられた状況と環境であることを認めて、私の生活の優先順位を再び整理する時点です。パウロは他のところに行こうとしましたが、神様はマケドニヤに行くことを願っておられました。神様が備えられことが何であるのかを質問して礼拝して、みことばの中で見つけなければなりせん。
イエス・キリストの御名で神様に会うことができます。神様から離れてやって来たのろいとわざわいとむなしさを解決する道と、滅びと失敗に追いやる暗やみの勢力に打ち勝つ方法は、イエス・キリスト以外にありません。この福音が刻印されて、根を下ろし、体質となるとき、私たちの生活に、ただ、唯一性、再創造の答えがついて来ます。聖霊の力によって伝道の門が開かれて、みことばが成就し、備えられた弟子が起こり、現場が生かされる働きが始まります。この答えを与えようと私たちを呼ばれたことを覚えなければなりません。福音を知る私たちは、世の中の王の前に立つ残りの者です。
契約の祈り神様、私たちの朝は神様のことで刻印され、私たちの昼は神様のことで根を下ろし、私たちの夜は神様のことで体質になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2021ヨーロッパオンライン伝道集会2講 | 2021.10.27
07あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
08身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。