21MAY・土

教会回復

Ⅰ歴 29:10~14今、私たちの神、私たちはあなたに感謝し、あなたの栄えに満ちた御名をほめたたえます。(13)

新499番 闇に住む人々見よ(旧277番 闇に住む人々見よ)

献金をたくさんして善を行ってこそ、罪の赦しを受けて天国に行くことができるという誤った宗教観が盛んになった時代がありました。このとき、マルティン・ルターMartin Lutherは、義人は信仰によって生きると主張し、腐敗した教会に反旗を翻しました。教会が正しい福音を伝えることができなければ、わざわいが臨むのは時間の問題です。福音の価値を知って、契約を持つ一人が重要です。

1. サムエルの祈り

サムエルの祈りは一つも地に落ちることはありませんでした。それほどサムエルは天の御座と通じて、祈りがすべて成就するしかない人でした。神のかたちと、いのちの息で満たされているなら、周りの人々が自然に知るようになり、現場に神の国が臨みます。このときから、まことの力が出て、いやす力が生じます。

2. ダビデの賛美と神殿建築

サムエルは、自分が受けた祝福と答えを、そっくりそのままイスラエルの民と次世代に伝えました。その日以降、イスラエルのすべての民が集まって主に向かう奇跡が起こりました。これがミツパ運動です。より大きな答えは、ダビデのような弟子が発見されることです。ダビデは神の霊が激しく下り、毎日神様をほめたたえ、神様が最も願われる神殿準備の答えを受けました。

サムエルとダビデ、この二人のために戦争が終わり、教会のわざわいを防ぐことができました。福音と祈り、神殿の価値を知る一人さえいれば、神様は世の中を回復されます。

契約の祈り神様、まことの教会を回復し、世の中を生かすことに用いられますように。私のたましいがただ聖霊だけで満たされますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン

インマヌエル教会聖日1部 | 2021.10.31


聖句暗唱_イザ 40:31

しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。

聖書通読_使 24:7-8

神様が願われる教会の姿

教会は
みことばを中心に集まって一つになる霊的プラットフォーム

現場を守る霊的タワー見張り人

天の御座と通じる霊的アンテナです。