1偶像時代
Ⅰ列 18:1~15あなたさまには、イゼベルが主の預言者たちを殺したとき、私のしたことが知らされていないのですか。私は主の預言者百人を五十人ずつほら穴に隠し、パンと水で彼らを養いました。今、あなたは『行って、エリヤがここにいると、あなたの主人に言え』と言われます。彼は私を殺すでしょう。」するとエリヤは言った。「私が仕えている万軍の主は生きておられます。必ず私は、きょう、彼の前に出ましょう。」(13~15)
- 100人の弟子Ⅰ列18:1~15
- アハブ王の臣下
- エリヤの弟子
- 100人の預言者
- 7000弟子Ⅰ列19:1~21
- 神様が与えられる力Ⅰ列19:1~8
- かすかな細い声Ⅰ列19:12
- 隠しておいた7,000弟子Ⅰ列19:8
- ドタンの町弟子
- Ⅱ列2:9~11
- Ⅱ列6:16
- Ⅱ列6:23
2エリヤ時代
Ⅰ列 17:1ギルアデのティシュベの出のティシュベ人エリヤはアハブに言った。「私の仕えているイスラエルの神、主は生きておられる。私のことばによらなければ、ここ二、三年の間は露も雨も降らないであろう。」
- エリヤ
- ギルアデのティシュベ人Ⅰ列 17:1
- ナジル人Ⅰ列 19:13
- バプテスマのヨハネの予表ルカ 1:17
- 変貌の山に現れた人物マタ 19:1~7
- 預言者の代表
- アハブ王との戦い
- 日照りを宣言Ⅰ列 17:1~3
- カルメル山の霊的戦闘Ⅰ列 18:1~16~19
- ホレブ山の使命Ⅰ列 19:1~21
- エリヤに現れたしるし
- ツァレファテのやもめⅠ列 17:14~16
- 死んだやもめの息子を生かすⅠ列 17:17~24
- 雨を降らせるⅠ列 18:41~45
- 祭壇に火が下りるⅠ列 18:24~38
3エリシャ時代
Ⅰ列 19:16また、ニムシの子エフーに油をそそいで、イスラエルの王とせよ。また、アベル・メホラの出のシャファテの子エリシャに油をそそいで、あなたに代わる預言者とせよ。
- 最も苦しい時代に召された弟子
- アベル・メホラ人Ⅰ列 19:16
- エリヤの召しに従うⅠ列 19:19~21
- エリヤが天に上げられることを見るⅡ列 2:1~12
- 最も重要な働きをした弟子
- Ⅱ列 2:9~11
- Ⅱ列 6:8~23
- 神様がみことばを与えられる
- モアブ戦争の勝利を預言Ⅱ列 3:11~27
- シュネムの女に関する預言Ⅱ列 4:8~37
- アラムの軍隊の侵入攻撃を預言Ⅱ列 6:8~23
- 飢饉の預言Ⅱ列 8:1~3
- アラムの王ベン・ハダデの死を預言Ⅱ 列8:7~15
4オバデヤ時代
Ⅰ列 18:1~15それから、かなりたって、三年目に、次のような主のことばがエリヤにあった。「アハブに会いに行け。わたしはこの地に雨を降らせよう。」そこで、エリヤはアハブに会いに出かけた。そのころ、サマリヤではききんがひどかった。アハブは王宮をつかさどるオバデヤを呼び寄せた。――オバデヤは非常に主を恐れていた。イゼベルが主の預言者たちを殺したとき、オバデヤは百人の預言者を救い出し、五十人ずつほら穴の中にかくまい、パンと水で彼らを養った――(1~4)
- 神様は時代ごとにRemnantを起こし立てられました。
- 申 6:4~9
- イザ 60:1~22
- Ⅱ列 6:8~23
- オバデヤの役割
- アハブ王の臣下
- エリヤの弟子
- 預言者の助ける者、同労者、家主
- 3つの運動
- カルメル山運動Ⅰ列王 18:1~40
- ホレブ山運動Ⅰ列王 19:1~21
- ドタンの町運動Ⅱ列王 6:8~23
5隠された弟子たち
Ⅰ列 19:18しかし、わたしはイスラエルの中に七千人を残しておく。これらの者はみな、バアルにひざをかがめず、バアルに口づけしなかった者である。
- 神様は隠された弟子たちを大切に用いられました
- 捨てられた者 - 残りの者
- 隠されていた者 - 備えられた者
- 旅人 - 散らされた者派遣された者
- エリヤとエリシャ時代の隠された弟子たち
- Ⅰ列 18:1~15
- Ⅰ列 19:18
- Ⅱ列 6:8~23
- 小さいが重要な献身者
- ツァレファテのやもめⅠ列 17:8~24
- シュネムの女Ⅱ列 4:25~36