神様は人間をご自身のかたちとして造られ、いのちの息を吹き込まれました。人間だけが礼拝をささげることができる資格を受け、ただみことばで生きる存在として造られました。私たちはこのような霊的事実を刻印して、神様の霊が私たちの中に臨むように祭壇を築かなければなりません。どのようにすれば良いのでしょうか。
神様のことで刻印されることができなければ、度々私の考えどおりに行って、結局、宗教生活に陥ってしまいます。いのちある福音を体験するには、神のかたちとして造られたアイデンティティを契約として握って、みことばの中で将来と夢を見なければなりません。これは、幻を体験しなさいということではなく、福音24しなさいということです。また、イエス様がすべての問題をカルバリの丘で終わらせたという事実を権威として味わって、マルコの屋上の間の力を受けなければなりません。産業人のまことの成功は、この力で可能です。
普段から御座と通じる信仰生活をしたプリスカとアクラ夫婦は、伝道者パウロとの出会いを通して人生の転換点を迎えました。彼らは、時空を超越する答えをともに味わい、世界福音化の始まりになる会堂運動の主役になりました。このように、産業人は神様がなさることをみことばで確認して導かれなければなりません。
いのちある福音を味わう方法は簡単です。講壇のみことばを神様の御声として聞いて、一人で祭壇を築く時間を持てば良いのです。
契約の祈り神様、私たちの中に神のかたちが刻印されて、カルバリの丘の契約と権威を24時味わいますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
第24次世界産業人大会1講 | 2021.10.22
こういうわけで、私たちを、キリストのしもべ、また神の奥義の管理者だと考えなさい。
聖書通読_使 23:11-12神様が探しておられる産業人は別にいます。
それは、時代の流れを変える人です。
実力がある人ではありません。
神様と合う人でなければなりません。
お金をたくさん儲ける人ではありません。
次世代のために献身する人でなければなりません。
さらに、多くの献身をしたと考えず
神様の特別な恵みを受けて主に仕えたのだと
感謝する人です。