使 1:1、3、8イエスは苦しみを受けた後、四十日の間、彼らに現れて、神の国のことを語り、数多くの確かな証拠をもって、ご自分が生きていることを使徒たちに示された。(3)
新205番 主イェスの愛を(旧236番 主イエスの愛を)初代教会は激しい迫害でも、3000人の弟子が起こりました。聖書の中の人物たちが受けた答えを、今日の私たちも受けることができますが、福音を与えられた神様は、私たちが答えられる祈りをすることを願っておられます。その祈りとはどのようなものでしょうか。
神様を信じるという人は多いですが、神様が願われる祈りをする人は珍しいです。正しい祈りは、神様が私の内に入れておかれたことを毎日見つけて味わうことで、神の子どもは神様から与えられる力で生きなければなりません。また、祈りは天の御座の力と権威を味わうことです。これを味わえば、時空を超越して聖霊が働き、全世界237か国を生かす光の答えがついて来ます。
イエス様は復活以後40日間、神の国について語られました使 1:3。神様は今も神の国とその義を求める人を探しておられますマタ 6:33。私たちに福音を与えられた神様は、空前絶後の答えを備えられたので、神様から与えられる答えを受けてこそ、私、教会、現場を生かすことができます。他の方法はありません。神様から与えられる力だけが可能なので、神様を見上げる時間が必要です。
朝に目を覚ましたらすぐに、祈りを始めることができます。一日を準備して、楽に呼吸と祈りをして、一日中、みことばの恵みを味わい、私だけに与えられる唯一の答えを見つけなければなりません。
契約の祈り神様、神様が願われる祈りを始めることを願います。神様の御前に立つ時間に、福音を深く味わえますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン。
2021ヨーロッパオンライン伝道集会1講 | 2021.10.27
07あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
08身を慎み、目をさましていなさい。あなたがたの敵である悪魔が、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを捜し求めながら、歩き回っています。