ロマ 16:1~27この人たちは、自分のいのちの危険を冒して私のいのちを守ってくれたのです。この人たちには、私だけでなく、異邦人のすべての教会も感謝しています。(4)
新285番 主イェスを知りたる(旧209番 主イエスを知りたる)アブラハムは、おいにすべてを譲歩して、祭壇を築いて霊的器を育てる挑戦をしました。同じように、産業人は霊的な部分においては、絶対にサタンに負けず、かえってそれらが私たちの前に完全にひざまずくように、実際的な器の準備をしなければなりません。それは何でしょうか。
聖書の中の人物フィベは、パウロだけでなく教会によく仕える助ける人でした。普段の時はもちろん、とても重要な時刻表にも、責任感を持って自分の使命を果たしました。特にフィベは、パウロが記録した手紙を伝達する任務を引き受けたのですが、これは、それだけフィベが体力的に元気で、責任感が強い人物であったことを意味します。このように、産業人は主のしもべと信徒が見たとき、信頼ができる助ける人の役割を果たすべきです。
危機の時ごとに、プリスカ、アクラ夫婦は逃げないで、かえって自分たちのいのちの危険を冒しました。彼らは、パウロと教会のために、すべてのことを十分に成し遂げることができる人々でした。私たちは、ともすると、お金と物質が豊かでこそ、伝道と宣教がよくできると考えてしまいます。しかし、本当に重要なのは、神様が必要とされる時刻表に、喜んでともにいて責任を負う者になることです。お金と物質が解決できない霊的決断が必要です。
宣教現場は、物質的に難しいのが現実ですが、そのぶん、神様が特に働かれる現場です。産業人は、この信仰を持って心と物質を合わせて主のしもべを助けて、24祈りを始めなければなりません。
契約の祈り神様、私の命をかけるほど主のしもべを助けて、宣教現場を生かす助ける人、同労者、家主になりますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
2021ヨーロッパオンライン産業人大会2講 | 2021.10.28
しかし、主を待ち望む者は新しく力を得、鷲のように翼をかって上ることができる。走ってもたゆまず、歩いても疲れない。
聖書通読_使 23:35※ 記事には1番の歌詞が
引用されていますが、
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新讃美歌506番(旧 なし)
「地の果てまで」