Ⅰサム 20:1~11するとヨナタンはダビデに言った。「あなたの言われることは、何でもあなたのためにしましょう。」(4)
新449番 主の福音に聞き従う(旧377番 みことばなる)信仰は、熱心に奉仕して善を行うことが、おもな目的ではありません。神の子どもとなった身分に感謝し、毎日正確な福音を味わって伝えることです。しかし、信徒は本質でない他のことに熱心です。間違った信仰生活をはやく悔い改めて、神様が最も願われること、宣教に集中しなければなりません。どうすれば良いのでしょうか。
エッサイにとってダビデは単なる息子ではありませんでした。イスラエルを回復する将来の王、神様が隠された残りの者でした。それゆえエッサイは、ダビデの羊飼い時代に思いっきりみことばを黙想し、賛美し、技能を育てるように見守りました。また、お使いを通して影響力のある重要な人物百人隊長に会わせることで、ダビデが指導者の姿を勉強するように助けました。
サムエルに会った後、ダビデに神の霊が激しく下りました。同じように私たちは、次世代に御座の祝福を味わって世界237か国にキリストの光を照らす霊的システムとアイデンティティを植え付けなければなりません。また、ダビデが最大の危機に陥ったとき、ヨナタンが決定的に助けて彼の命を守ったように、私たちは技能と祈りを通して伝道者の必要を満たし、宣教に献身しなければなりません。
世界中の多くの人々が理由と答えを知らずに苦しんでいます。彼らの病んだ部分をいやし、世の中を生かす霊的サミットを育てる世界宣教だけが、唯一の解決策です。
契約の祈り神様、間違ったことで力と時間を無駄にせず、神様が最も喜ばれる伝道と宣教に私の人生が用いられますように。イエス・キリストの御名によってお祈りします。アーメン
インマヌエル教会聖日2部 | 2021.10.31
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜びもない」と言う年月が近づく前に。
聖書通読_使 24:11-12飛行機に乗って遠く外国に出るだけが
宣教ではありません。
すでに韓国に来ている多民族の人材を心に抱いて、
彼らに向けた神様の計画を発見すること、
全く福音を聞いたことのない5000種族に
キリストの愛が宣べ伝えられることを切に祈り、
非対面戦略を具体的に準備することが、
今の時代に必要な宣教です。